古いものでも新しいものでもおもしろいものはおもしろい!ええもんはええ!だからこそみんなにも知ってもらいたいし、見てもらいたい!食わず嫌いならぬ、見ず嫌いはやめて一緒に楽しみませんか?
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みなさんお久しぶりです~(^^ゞ書きたいネタはたくさんあるのですが、事情があってお休みまでしてしまってかなりブランクが空いてしまいました・・・しかも同じようなネタをあまり続けたくもないので今回はこんなネタで^^
おいらが子供の頃はスポ根ものがかなり定番としてアニメでもドラマでもたくさんありました。そんな中でやはり代表格は男の子向けの「巨人の星」、女の子向けの『アタックNo.1』になるでしょうね。
ただ、バレーボールという点では実写であった「サインはV」が同年1969年にありましたが、東京オリンピック(1964)であの『東洋の魔女』と呼ばれるきっかけとなった女子バレーボールの金メダル獲得は大きかったんだと思われます。この大会で有名なのはマラソンの円谷幸吉と裸足のランナー・アベベですね^^男子バレーボールは銅メダルでしたが後の金メダリスト猫田、南選手がいました。ちなみに東京オリンピックは札幌オリンピックとともに最初1940年大会に招致予定でしたが実現されず1964年になったんですよ~^^この問題の最中に昨日7月7日で70年目となった盧溝橋事件(1937)が起きています・・・
『アタックNo.1』は1969年~1971(計102話)年の放映でしたが、放映開始の1969年にあった他のアニメは「タイガーマスク」「ハクション大魔王」「男一匹ガキ大将」「ひみつのアッコちゃん」「もーれつア太郎」「忍者カムイ外伝」なんかがありました。懐かしい~~~(*^_^*)
時代背景を含め長い前振りになってしまいました・・・本題に行きましょう
おいらも何しろ2~4歳にかけてのアニメなのでリアルタイムの放映はあまり記憶にありません。再放送で何度か見たことで残っていました。そして今改めて見返しているのですが、女の子向けのスポ根ものとしてはかなりの影響力があったかと思われます。東洋の魔女・サインはV・アタックNo.1この3つの影響でおいらの世代を含め女の子の人気No.1スポーツになったのではないかと思います。後に「エースをねらえ!」がありますが、バレーボール人気には及ばなかったように思います。
さて、この『アタックNo.1』で語りたいこと・・・
① なぜ、鮎原こずえだけが少女マンガ特有のでっかいキラキラした眼だったのか?
② 峰不二子・バカボンのママ・のび太のママで有名な増山江威子さんだけが何度も声優として登場しているのか?
この2点を中心に話していきたいです^^
まず、①について・・・もちろん理由はわかりませんが、あまりにも1人だけ少女マンガチックなので、非常にキャラが立っています(笑)ある意味正解なのかも知れませんが、こういうパターンはこのアニメだけなんじゃないでしょうか?まぁそういう意味ではライバルでもあり親友の早川みどりも登場する日本人の中で唯一金髪?であるのも不思議ではありますが・・・お嬢様だからしょうがないのか?2005年の実写版でみどり役を演じた酒井彩名ははまり役だったなぁ~(*^^)v
描写という意味では涙が滝のように流れるところ、そして球技独特の「魔球」が出てくる点では「巨人の星」と共通していますね~^^あと恋愛に関することがほぼないところもかな?まぁ少しだけはありますが、ほぼ添えものレベルです。
しかし、この鮎原こずえちゃん・・・物語最初では頭脳明晰だけど、素行不良なアウトロー的キャラです~爆
落ちこぼれたちを集めて正規のバレー部に挑戦してのっとりますからね~ヾ(@^▽^@)ノその中の1人ナカこと中沢(名前は不明)は高校までバレー部に一緒にいてレギュラーだったりしてすごい・・・
まぁここに出てくる人物のキャラはそれぞれ個性があってなかなか飽きが来なくていいとは思います。おいらは個人的に中学時代からのライバル垣之内良子、富士見高校時代に登場するキャプテンの大沼みゆきと石松(石田松恵)なんかがお気に入りですが^^
そして②について・・・単発の登場であれば何度か声優がかぶってくることがあってもしょうがないのですが、脇役筆頭の早川みどりを途中から担当している増山江威子さんはこずえが転校前にいた明法学園の吉村さとみ、高校時代の真木村京子、ライバルソ連の主軸選手シェレーニナと大事な役どころ4人も演じています!あと、中学時代の桂城由美ものような・・・とにかくずっと声の出演に名前が・・・爆
共通して言えることは・・・全員綺麗どころ、可愛いどころです・・・爆
正直言って先にも挙げた大沼みゆきもそうかと思いました・・・こちらは栗葉子さんって方ですが・・・
これまでアニメはいろいろ見てきましたが、こんなパターンは初めてです。あえて言うなら神谷明さんは北斗の拳で近いことやってるかも・・・ですがね^^
あと、おまけですが、再放送で見ていたときにおいらが大笑いしたことがあります。それは、毎回最後にお決まりである予告編でのこと、高校のインターハイ決勝で大阪代表寺堂院高校との決戦当日、同級生で幼馴染みで、かつボーイフレンドの一ノ瀬努くんが家業の八百屋の仕入れの帰りにトラックで崖から転落して重態の場面で終わったとき、ナレーションが「果たして努はどうなるのか?」と言いながら、
次回!「努の死」・・・ヾ(・・;)ォィォィ
って言われたときは唖然としたのを覚えています~爆
どうなるのか?もへったくれもないやん!死んでるやん!(_ _)ノ彡☆ギャハハ!!! バンバン!!!
めっちゃ笑いましたヾ(@^▽^@)ノ
いやぁ~長くなりましたが、お付き合いおおきにでした。次回はまたウルトラマンシリーズかな?なんて思っていますが、またよろしくです~(^^♪
おいらが子供の頃はスポ根ものがかなり定番としてアニメでもドラマでもたくさんありました。そんな中でやはり代表格は男の子向けの「巨人の星」、女の子向けの『アタックNo.1』になるでしょうね。
ただ、バレーボールという点では実写であった「サインはV」が同年1969年にありましたが、東京オリンピック(1964)であの『東洋の魔女』と呼ばれるきっかけとなった女子バレーボールの金メダル獲得は大きかったんだと思われます。この大会で有名なのはマラソンの円谷幸吉と裸足のランナー・アベベですね^^男子バレーボールは銅メダルでしたが後の金メダリスト猫田、南選手がいました。ちなみに東京オリンピックは札幌オリンピックとともに最初1940年大会に招致予定でしたが実現されず1964年になったんですよ~^^この問題の最中に昨日7月7日で70年目となった盧溝橋事件(1937)が起きています・・・
『アタックNo.1』は1969年~1971(計102話)年の放映でしたが、放映開始の1969年にあった他のアニメは「タイガーマスク」「ハクション大魔王」「男一匹ガキ大将」「ひみつのアッコちゃん」「もーれつア太郎」「忍者カムイ外伝」なんかがありました。懐かしい~~~(*^_^*)
時代背景を含め長い前振りになってしまいました・・・本題に行きましょう
おいらも何しろ2~4歳にかけてのアニメなのでリアルタイムの放映はあまり記憶にありません。再放送で何度か見たことで残っていました。そして今改めて見返しているのですが、女の子向けのスポ根ものとしてはかなりの影響力があったかと思われます。東洋の魔女・サインはV・アタックNo.1この3つの影響でおいらの世代を含め女の子の人気No.1スポーツになったのではないかと思います。後に「エースをねらえ!」がありますが、バレーボール人気には及ばなかったように思います。
さて、この『アタックNo.1』で語りたいこと・・・
① なぜ、鮎原こずえだけが少女マンガ特有のでっかいキラキラした眼だったのか?
② 峰不二子・バカボンのママ・のび太のママで有名な増山江威子さんだけが何度も声優として登場しているのか?
この2点を中心に話していきたいです^^
まず、①について・・・もちろん理由はわかりませんが、あまりにも1人だけ少女マンガチックなので、非常にキャラが立っています(笑)ある意味正解なのかも知れませんが、こういうパターンはこのアニメだけなんじゃないでしょうか?まぁそういう意味ではライバルでもあり親友の早川みどりも登場する日本人の中で唯一金髪?であるのも不思議ではありますが・・・お嬢様だからしょうがないのか?2005年の実写版でみどり役を演じた酒井彩名ははまり役だったなぁ~(*^^)v
描写という意味では涙が滝のように流れるところ、そして球技独特の「魔球」が出てくる点では「巨人の星」と共通していますね~^^あと恋愛に関することがほぼないところもかな?まぁ少しだけはありますが、ほぼ添えものレベルです。
しかし、この鮎原こずえちゃん・・・物語最初では頭脳明晰だけど、素行不良なアウトロー的キャラです~爆
落ちこぼれたちを集めて正規のバレー部に挑戦してのっとりますからね~ヾ(@^▽^@)ノその中の1人ナカこと中沢(名前は不明)は高校までバレー部に一緒にいてレギュラーだったりしてすごい・・・
まぁここに出てくる人物のキャラはそれぞれ個性があってなかなか飽きが来なくていいとは思います。おいらは個人的に中学時代からのライバル垣之内良子、富士見高校時代に登場するキャプテンの大沼みゆきと石松(石田松恵)なんかがお気に入りですが^^
そして②について・・・単発の登場であれば何度か声優がかぶってくることがあってもしょうがないのですが、脇役筆頭の早川みどりを途中から担当している増山江威子さんはこずえが転校前にいた明法学園の吉村さとみ、高校時代の真木村京子、ライバルソ連の主軸選手シェレーニナと大事な役どころ4人も演じています!あと、中学時代の桂城由美ものような・・・とにかくずっと声の出演に名前が・・・爆
共通して言えることは・・・全員綺麗どころ、可愛いどころです・・・爆
正直言って先にも挙げた大沼みゆきもそうかと思いました・・・こちらは栗葉子さんって方ですが・・・
これまでアニメはいろいろ見てきましたが、こんなパターンは初めてです。あえて言うなら神谷明さんは北斗の拳で近いことやってるかも・・・ですがね^^
あと、おまけですが、再放送で見ていたときにおいらが大笑いしたことがあります。それは、毎回最後にお決まりである予告編でのこと、高校のインターハイ決勝で大阪代表寺堂院高校との決戦当日、同級生で幼馴染みで、かつボーイフレンドの一ノ瀬努くんが家業の八百屋の仕入れの帰りにトラックで崖から転落して重態の場面で終わったとき、ナレーションが「果たして努はどうなるのか?」と言いながら、
次回!「努の死」・・・ヾ(・・;)ォィォィ
って言われたときは唖然としたのを覚えています~爆
どうなるのか?もへったくれもないやん!死んでるやん!(_ _)ノ彡☆ギャハハ!!! バンバン!!!
めっちゃ笑いましたヾ(@^▽^@)ノ
いやぁ~長くなりましたが、お付き合いおおきにでした。次回はまたウルトラマンシリーズかな?なんて思っていますが、またよろしくです~(^^♪
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